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冬に向けてのチマサンチュ

秋冬用のチマサンチュ  夏野菜に代わって栽培すべき、チマサンチュの苗を、育成ポットに砂を敷き詰めて、下に水を張ったところに置いて、種をまくという方法で栽培、育成させたもの。砂だと、このように苗を取り分けるのが楽なので便利。  便利だが、ポットに土を入れて、普通に苗を育てて………

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グリークバジルのハイドロカルチャー

バジルの観葉植物化?  ハイドロカルチャーでバジルを育てられたら、観葉植物のふりをして、冬でもバジルが食べられるのではないかと思って、スウィートバジルと味は似ているという、小さな葉のグリークバジルを購入。  実験用に、ペットボトルにハイドロボールを詰めて、下の方で水が抜けるという………

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弱ったナス

実のならないナス  はじめのうちは、順調に花を咲かせて実を付けていたナスだが、育ち具合の割に大きくなるまで実を付け過ぎたせいか、同時期に一斉に実を付けたせいか、本来なら切り戻しをして秋に備えるべき、夏の暑さにやられるシーズンに過ぎないのか、原因は特定できないが、花の付きが極端に悪く………

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ミニトマト撤収

狭いベランダで野菜は作るな  ナスやオクラ、トマトやブロッコリーといった、普通家庭菜園で定番の野菜類は、狭いベランダ栽培の場合は、よほど好きで育てたいような、趣味的な欲求が無い限り、栽培しない方が良いかも知れない。  まず日照時間が屋外とは差があり、十分な収穫が期待できないのに加………

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オクラとバジル

オクラのつぼみ  8月になって絶好調のオクラは、次々につぼみを付け、花開いたかと思うと実になり、あっという間に食べ頃になる、夏のおすすめ野菜。虫も付きにくく、虫が付いても、極めて簡単に50度シャワーで洗い流せる。  だが、ベランダで栽培するのは、よくよく考えた方がいいようだ。巨大………

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調子の良いナスの見分け方?

ナスの花  日照や、水やり、肥料のバランスが崩れると、花が付かなかったり、実にならずに落ちてしまったりするが、ナスの調子は雌しべと雄しべの様子で見分けが付くという。  真ん中に一本突き出ているのが雌しべで、これが周囲の雄しべより長い状態にあるのが健全なのだそう。  これ………

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ハンダマ、真夏に死す!

しおれた金時草(ハンダマ)  金時草、あるいは水前寺菜、沖縄での名称をハンダマ。あるときは野菜、あるときは観葉植物、水につけておけば勝手に根が生えて、成長を始める強い奴。彼は水が足りなくなったり、あまり暑かったりすると、葉がしおれるが、水を与え、あるいは夕方になると、たちまち復活す………

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オクラの花と実

オクラが収穫期を迎えて  もう少し育てるのが早ければ、7月中からずいぶん取れたかも知れないが、ようやく島オクラが収穫期を迎えたらしい。  オクラは真夏でも元気な野菜らしく、つぼみが大分付いてきたので、これからが楽しみなところ。  沖縄の品種であるこの島オクラは、普通のオ………

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虫食いなバジルの葉

虫も美味しいバジル  紫蘇やバジルを育てていると、このような虫食いに会うことが、しばしばある。結構ある。バジルが虫の付きにくいというのは、あくまでもナスなどの普通の野菜と比べた場合の話に過ぎなくて、育てている方からしたら、付きにくいどころではなく、バジルもまた、虫のおいしがる植物に………