カプレーゼうどんと金時草

冷やしうどんとカプレーゼ

 冷やしうどんの上に、カプレーゼを乗せてみたら、これが思った以上に美味しかった。ドレッシングは掛けずに、冷やしうどんのタレだけで大丈夫。しかも冷やしうどんのタレも、面倒ならこだわらずに、

  • 醤油 大さじ2
  • 味醂 大さじ2
  • 酢  大さじ1
  • ごま油 少々

 出汁もなく、これを混ぜ合わせただけのもので、けっこう美味しくいただける。面倒なときは、手っ取り早くてよい。もちろんこのタレは、冷やしうどん、冷やし蕎麦、冷し中華などすべてに利用できる。上に具材が沢山乗っている場合などは、出汁なしでもけっこういただける。もちろん余裕があれば、出汁入りの本格的なタレを作れば良い。

そして金時草

 以前クーラーボックスにぶっ指した金時草が、狭い環境で密集状態なので、ずっと大きな発泡スチロールのクーラーボックに、あらたにセッティングしてしまった。これでまた、金時草(ハンダマ)祭となることだろう。もちろん嫌いではないが、大好きで作っているというよりは、そのあまりの生命力に惚れ込んで、枝を切る度に水に差したくなってしまう。八月の後半には、採取できるようになるだろうか。