結局は鷹の爪

万願寺トウガラシだけでは

 去年のシシトウは根があまり液肥側に伸びなかったが、今回は底網を薄くしたこともあって順調に生育。次から次へと実を付け始めた。ただし、あまり沢山にせず、早取りしていった方が、継続的に採取出来るか。

 ただし、液肥部分があまり大きくないので、夏の晴れの日などは、一日二回くらい液肥を足さなければならなくなりそう。

 使い道は、肉厚でピーマンのようにも、シシトウのようにも利用でき、収穫量も多いので、去年のオクラとシシトウの栽培よりも、うちのベランダには相応しいようだ。それにも関わらず………

 つい邪心?を起こして、ホームセンターで鷹の爪を購入してきてしまった。これを万願寺と交換した方が、調理に有用かと思ったからだが、改めて考えると、万願寺のように実を付けだしたら、激辛のトウガラシなど、消費のしようがないかもしれない。

 結局必要なときだけ、青唐辛子を購入してきた方が良い気がしてきた。赤トウガラシを乾燥させるだけのために、一夏のベランダを占領させるには、うちのスペースは狭すぎるから。

 いずれ、もう少し育てて、鷹の爪が実を付けてから結論を出すことにしよう。。

その頃ハンダマは

 暑くなり出すと、活気に満ちてくるような金時草(ハンダマ)

 発泡スチロールのボックスに差したものが、暴力的に密集し始めたので、以前から栽培していたものは、撤収することに。

 新たなる問題は、BOXのサイズが小さすぎて、液肥の減りが半端ない点で、撤収したハンダマの茎を水差しして、根を出して、より大きなスチロールボックスに差そうかと考え中。