結局は鷹の爪
万願寺トウガラシだけでは 去年のシシトウは根があまり液肥側に伸びなかったが、今回は底網を薄くしたこともあって順調に生育。次から次へと実を付け始めた。ただし、あまり沢山にせず、早取りしていった方が、継続的に採取出来るか。 ただし、液肥部分があまり大きくないので、夏の晴れの日など………
勝手気まゝにやらせてもらうよ
万願寺トウガラシだけでは 去年のシシトウは根があまり液肥側に伸びなかったが、今回は底網を薄くしたこともあって順調に生育。次から次へと実を付け始めた。ただし、あまり沢山にせず、早取りしていった方が、継続的に採取出来るか。 ただし、液肥部分があまり大きくないので、夏の晴れの日など………
万願寺とうがらし 辛くなく、肉厚で、むしろピーマンを感じさせるような万願寺とうがらしは、大正時代頃に舞鶴で、伏見とうがらしとピーマン系の野菜を掛け合わせて生まれたとされる、京野菜のひとつである。 去年、ぶっきらぼうに投げ売りされていた、シシトウを育てたら、ぶっきらぼうに成長して、順調………
万願寺とうがらし 実もすくすくと大きくなり、花も一斉に咲いているが、去年のナスやシシトウの栽培から、一斉に実を付けて、しばらくは花が咲かないという流れになりそうな気がしてならない。適当に摘んで花と実のサイクルをうまくコントロールすることは可能なのだろうか。とりあえず放置。
そろそろ実のシーズン やはりナス科トウガラシ属の野菜は、実をたやすく採取するのに向いているようで、次々に花が咲いたかと思ったら、すぐに実が大きくなり出した。そして、他の野菜に比べたら、かなり虫が付きにくい野菜で、忘れた頃に50度シャワーをしてやるくらいで、ほとんど手の掛からないの………
水耕栽培の基本はクーラーボックス? これまでの経験から、ペットボトルを利用したものよりも、発泡スチロールのクーラーボックスを使用した方が、根の生長がよく、また設置も安定するので、よく解説されるペットボトル栽培ではなく、クーラーボックス栽培をおすすめする。 設置のスペースについても、実………
朝倉山椒 トゲもあれば、雄株と雌株がある山椒の、突然変異により生まれたとされる朝倉山椒。 優れた実山椒が取れ、雌木だけの朝倉山椒は、トゲがないこともあって、園芸用としても親しまれているが、木の芽、つまり葉っぱを利用しようとすると、その香りは独特ではあるものの、必ずしも食欲とは………
ネットのなかは虫祭 防虫ネットの使用というのは、蛾や蝶の幼虫などから野菜を守る効果はあるが、一方で心理的に注意がおろそかになり、完全に防ぐなどあり得ない害虫たち、アブラムシ、ハダニ、コナジラミなどの天国と化すことが多いのも事実である。 チマサンチュには50度シャワー ………
ローズマリーの刈り枝で 数年育ててみて、ローズマリーなどは下枝が木化して、巨大化して、必要量を大幅に上回って、ベランダのスペースを奪っていくものなので、毎年春に新しい苗を購入して、その際一年育てたものは、枝を刈り取って、ドライハーブとして室内の簡易インテリアにしたらどうかと結論し………
室内にも山椒が欲しい 観葉植物として、山椒を育てたら、水を遣る度に、(わたしの場合はお湯をかける度にだが、)香りが立って、しかも冬でも枯れなそうだと思いついたまでは良かったが、はたしてハイドロカルチャーで育てられないものかと、試みてしまったのが滅びの一ページ。 ………
イタパセはデリケートすぎ とってもナイーブでデリケートで、引っ込み思案なのかと油断すると、急に成長を遂げて、回りを圧倒したりと、一人っ子政策のなれの果てのようなイタリアンパセリは、ハーブの基本である。けれども、ミントやら紫蘇、バジルのように、叱られてもへっちゃらな奴らとは違う。幼い頃は、気を抜く………