アイスプラントが食べたいな

アイスプラントを愛す

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 これまたベランダ栽培の、日照時間のいたらなさか、他に原因があるのか。本当は十分な肥料が必要なのか。9月頃に種を蒔いたアイスプラントだが、天候不順も重なって、いっこうに大きくならず、そのうち寒くなって成長がストップし、かといって春が過ぎても、このようなひょろ細いまま、つぼみがつき始めてしまう。アイスプラントは栽培がやさしいような落書もあるが、はたして本当なのだろうかと、疑惑を持ちたくなるくらい。水耕栽培を試した時も、まったく成功しなかったのが想い出される。

 それでも、頑張って取れたものから一品作ってみたが、長期の沈滞栽培のせいもあり茎のところが非常に筋張って、固くて、おおいに食感を削いだ。けれど、アイスプラントの味はちょっとだけ楽しめた。貴重で割に合わない小鉢だった。

アイスプラントの食べ方

 この野菜にアイデンティティを持たせる食べ方を、よく分かっていないために、しょっぱい葉っぱくらいに食している人もあるようだが、もったいないことで、この野菜はわずかに湯通しをしたものを、ダシしょう油やぽん酢、鰹だしなど、和食テイストで合わせると、すばらしい味覚を発揮する野菜である。

アイスプラントの食べ方の一例

  • まず大切なことは、採取する前に塩水を与えて、塩味を与えたものを採取する。
  • 沸騰したお湯に、ほんの十秒くらいくぐらせて、すぐに水で冷やす。
  • サラダなどに混ぜるより、わさび醤油、ポン酢、かつお節などとよく合う。
  • さらに刺身とよく合うので、マグロ・アイスプラント丼などは非常に美味しい。
  • 海鮮丼に加えるのも、色彩もあって楽しい。
  • ヌタのような食べ方も良かろうと思われる。
  • したがって、整った大きさの十分な葉が有れば、刺身にしていただくのも美味しい。
  • 鮨も結構いけるかも知れないが、試したことはない。
  • 一番の問題は、どうやったらこれをたやすく育てられるだろうかということ……

マグロとアイスプラントの漬丼

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 こちらは、7月はじめに残りの葉を使用して作った漬丼。トロロとマグロとアイスプラントに、酒と醤油で味を調えたタレに漬けて、下にノリと大葉を敷いていただいたもの。非常に美味しかったが、これをもってアイスプラントは撤収する。