家庭菜園一覧

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さよなら朝倉山椒

朝倉山椒  トゲもあれば、雄株と雌株がある山椒の、突然変異により生まれたとされる朝倉山椒。  優れた実山椒が取れ、雌木だけの朝倉山椒は、トゲがないこともあって、園芸用としても親しまれているが、木の芽、つまり葉っぱを利用しようとすると、その香りは独特ではあるものの、必ずしも食欲とは………

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コナジラミ?

ネットのなかは虫祭  防虫ネットの使用というのは、蛾や蝶の幼虫などから野菜を守る効果はあるが、一方で心理的に注意がおろそかになり、完全に防ぐなどあり得ない害虫たち、アブラムシ、ハダニ、コナジラミなどの天国と化すことが多いのも事実である。 チマサンチュには50度シャワー ………

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2017年のイタリアンパセリ

イタパセはデリケートすぎ  とってもナイーブでデリケートで、引っ込み思案なのかと油断すると、急に成長を遂げて、回りを圧倒したりと、一人っ子政策のなれの果てのようなイタリアンパセリは、ハーブの基本である。けれども、ミントやら紫蘇、バジルのように、叱られてもへっちゃらな奴らとは違う。幼い頃は、気を抜く………

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5月5日は水耕の日

ではないが    ハンダマはともかく、去年からのフェンネルやチマサンチュが、収穫を待ちわびるなか、今年も夏用のシソ、バジル、さらに万願寺とうがらしを購入して、水耕栽培の準備を整えた。 茎の乱れは心の乱れ?  山椒や、ローズマリー、タイムなどは西………

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手抜きな金時草の水耕栽培

野菜なのか心配になる金時草  以前、観葉植物化出来るのではないかと試してみた金時草、ろくに管理もせず、もちろん肥料など与えもせず、水だけ交換しながら冬を越すが、日の当たる窓際にある程度置いてやるくらいでも、勝手に成長を続けているよう。もう少し体裁を整えてやれば、立派な室内修飾として、観葉植………

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冬はレタス

チマサンチュなど  チマサンチュとレッドウォーク。チマサンチュは9月半ばに苗をセッティングする水耕栽培だと、冬を乗り切る前に徒長して、つぼみをつけてしまう様子。秋から冬に採取するために、8月の終わり頃から栽培して、来年用に10月頃別の苗をセッティングするくらいでちょうど良いかも。 ………

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ベランダ菜園 -2016/09/16

水耕栽培のシソ撤収  西向きのベランダで、午後はずっと日に当たる環境で、0.6mの細かい防虫ネット内での遮光くらいの水耕栽培で、ちょうど良いくらいの成長と味。8月後半からハダニが多くなり、9月始めにしばらく放置しているうちに、ハダニの楽園になったため撤収。せまいベランダでは、味わいも落ちる………

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ハダニ優しい50度シャワー?

ベランダ菜園にはハダニが住まう  何だか分からない。葉の裏を見ても何もいない。じっと瞳を凝らしても見分けが付かない。なのにこんな風に葉がかすれる時には、あなたの目に見えないだけで、沢山のハダニがいらっしゃることは疑い有りません。成長して、はっきり確認できるより前に、葉っぱは………

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ルーズなチマサンチュ

チマサンチュは徒長気味   ベランダ近況。  スペアミント、バジル共に、小まめに回さないと、太陽の方へ曲がってしまう。奥のレモンバームは、ハーブティーを何回か飲んだものの、やはり使い道がなくて、栽培しなければ良かったという落ち。そして………  苗から栽培したチマサンチュ………

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そろそろ終わりにしようや

仕事始め  まだまだ元気なオクラと、元気を回復してきたナス。けれども、自主的な長期休暇が終わりを告げ、9月から仕事のシーズンを迎えてしまったので、そろそろ撤収の時か。  この休暇は、ひたすら万葉集に命を燃やした、と言ってもいいくらい、寝る以外の時間を、ほとんど万葉集に費や………