さよならサンスベリア
さよならを言う方は、いつも身勝手なものです。それでも言わないよりはマシである。というのもまた、言う側のロジックには過ぎないのでした。それでもお別れを言うのです。それがわたしの意思だからです。今すぐにです。
勝手気まゝにやらせてもらうよ
さよならを言う方は、いつも身勝手なものです。それでも言わないよりはマシである。というのもまた、言う側のロジックには過ぎないのでした。それでもお別れを言うのです。それがわたしの意思だからです。今すぐにです。
電磁波を食い荒らすという巨大サボテンをモブ狩りで退治するクポ?
アスパラガスとの別れはアヌビアス・ナナへの愛着に、つながればまだしも結構なのだけれども……
電磁サボテンにWi-Fiの電波を吸収されたという21世紀的落語はいかが?
ローズマリーの修飾を更新してみた。
ローズマリーの刈り枝で 数年育ててみて、ローズマリーなどは下枝が木化して、巨大化して、必要量を大幅に上回って、ベランダのスペースを奪っていくものなので、毎年春に新しい苗を購入して、その際一年育てたものは、枝を刈り取って、ドライハーブとして室内の簡易インテリアにしたらどうかと結論し………
室内にも山椒が欲しい 観葉植物として、山椒を育てたら、水を遣る度に、(わたしの場合はお湯をかける度にだが、)香りが立って、しかも冬でも枯れなそうだと思いついたまでは良かったが、はたしてハイドロカルチャーで育てられないものかと、試みてしまったのが滅びの一ページ。 ………
野菜なのか心配になる金時草 以前、観葉植物化出来るのではないかと試してみた金時草、ろくに管理もせず、もちろん肥料など与えもせず、水だけ交換しながら冬を越すが、日の当たる窓際にある程度置いてやるくらいでも、勝手に成長を続けているよう。もう少し体裁を整えてやれば、立派な室内修飾として、観葉植………
バジルの観葉植物化? ハイドロカルチャーでバジルを育てられたら、観葉植物のふりをして、冬でもバジルが食べられるのではないかと思って、スウィートバジルと味は似ているという、小さな葉のグリークバジルを購入。 実験用に、ペットボトルにハイドロボールを詰めて、下の方で水が抜けるという………
しおれた金時草(ハンダマ) 金時草、あるいは水前寺菜、沖縄での名称をハンダマ。あるときは野菜、あるときは観葉植物、水につけておけば勝手に根が生えて、成長を始める強い奴。彼は水が足りなくなったり、あまり暑かったりすると、葉がしおれるが、水を与え、あるいは夕方になると、たちまち復活す………