恋人よりも卵酒
風邪引けば
沖つ白波 たつた山
夜半には黄身を ひとり吸うらむ
年末のうちに、今年のよごれ物を掲載しておこうと思ったのに、ぽかぽか眠くて、頭がぼんやりして、咽は痛くて、そんな気力も湧きません。とりあえず残されレシピなどを。
ピ・カチュー湯
カチュー湯
沖縄で、かつお湯を意味する、風邪の時にいただく料理。大量の鰹節、すり下ろし生姜、味噌とお湯をベースとして、お好みでネギなどを入れていただくもの。
別にピカチューだからという訳ではないが、さらに玉子と餅をぶち込んで、食欲減退時の栄養補給としてみた………
………にも拘わらず、薬ですら治らないという風邪には効果が無く、結局翌日発熱するのだった。
今年最後のバジル
関東平野部のベランダ栽培では、大量摂取は無理なものの、少量、新しい葉の部分を使用し続けるくらいなら、結構12月半ばまで、放置がてらに楽しめるバジル。
さすがに枯れたり、斑点のある葉が目立ち、立ち枯れを待つ気配なので、食べられそうな葉を採取して、残りを処分。
お湯に、コンソメの素、醤油、ミリンをぶち込んで、そこにダイレクトに半分に折ったパスタを投入。所定時間茹でながら、カットトマトとバジルをぶちこむだけという手抜き料理でも、結構美味しくいただけるのでした。
おそらく、とろけるチーズや、モッツァレッラを入れて、カプレーゼ風にするとなお美味しい。って以前やったか。風邪で朦朧としているので、お許し下さい。
スライスチーズのレンチン
なんか写真はグロテスクな感じ。ただのスライスチーズを、クッキングペーパーの上に乗せて、レンジで水分が抜けるまで回すだけ。二枚で二分くらいで回して、様子を見てからまた回したもの。