根詰まりのサボテン
まずは、こちらは以前のコンテンツ。
そんなサボテンですが
以前のコンテンツにあった、もはやこちこちの塊みたいに根詰まりして、おまけにストーンの上の部分は、カビか苔で固まってしまったような、電磁波サボテン。
これのおかげで、近くのWi-Fiのアンテナが、食い殺されたという都市伝説さえ生まれたという……
やっぱり愛着が湧いて、処分しきれないので、またしてもペットボトルの下の方に穴を開けて、しばらく栽培を継続してみることに。
ただし、円上のペットボトルは狭すぎたので、四角型のに変更して、たまたま余っていたセラミスを使用して、セッティング。
やっぱり狭いことに変わりはないが、しばらくこれで様子を見ながら、どうしようか考えようと思うのでした。
おまけの50度洗い
[注意]
後日、ひと月後くらいですが、サボテン弱り始めてます。このやり方は、よろしくないどころか、かなり悪いようで、この方法は根っこには使用しない方が良いかも知れません。(以上後日談)
ところで、ガラス瓶から出したとき、この根詰まりサボテンのかび臭さは異常なくらいでした。
ハイドロカルチャーであっても、土と同様のカビ臭はするものですが、根詰まりなどすると、バランスが崩れて、カビまみれになるようです。
そんな時もまた、例の50度シャワーが効果的です。
なぜならカビは、50度にしばらくさらされるとかなり退治できるからで……
しかもずっとさらしていなければ、人の皮膚といっしょで、植物の根の方は、しばらくは耐性があるようで……
ただし、わたしの経験に過ぎませんから、科学的根拠はありませんが。
ともかく、カビ臭はシャワーで消されて、サボテンは今の所育っているという訳です。
といっても、まだセッティングから一週間くらいなので、継続して様子を見ながら、サボテンをどうしようか考え中。というより、一番の問題は、やはり根詰まりしているサンスベリアの方をどうしようかということで、それが決まらないと、サボテンの行方も定まらないという。