復活のナス
秋茄子 ナスはよく、8月初め頃切り戻して、秋の生育に備えるとされるが、そのまま放置したナスも、8月半ばには実を付けず、この頃また花が咲き、実を付けだした。これで正常なのかも知れない。 しかし、なんだか色の落ちた白いナスが付いたよう。他にも、7月のはじめほど、きれいに育………
勝手気まゝにやらせてもらうよ
秋茄子 ナスはよく、8月初め頃切り戻して、秋の生育に備えるとされるが、そのまま放置したナスも、8月半ばには実を付けず、この頃また花が咲き、実を付けだした。これで正常なのかも知れない。 しかし、なんだか色の落ちた白いナスが付いたよう。他にも、7月のはじめほど、きれいに育………
ハンダマトコロテン ハンダマ、あるいは水前寺菜、金時草とよばれる野菜を、ほうれん草のように茹でて、水にさらして冷やしてから、トコロテンと合わせて頂くと、ハンダマの独特な味わいの生かされた、慣れると癖になるような夏の美味しさがあるように思われる。しょう油ダレの色彩も、ハンダマによって変色し………
茎は弱くても 基本的にはやんちゃな金時草(ハンダマ) 痛んでいない部分は、無事成長を続けている様子。 ただし根を見ると、朽ちた大部分のハンダマの根が、腐敗しているのが分る。このまま育てるより、生きている部分を茎から切り取って、水差しして、新たに水耕栽培を始………
突然のひび割 コップに飲料を注いだら、パリッと音がしていきなりひびが入った。 恨みか祟りか、神の裁きか。 動揺する心を静め、ネットをさ迷えば。 自分は始めてだったが、ガラス製のコップなどが傷やひずみが原因となって、不意にひびが入ったり、割れたりする現象………
秋冬用のチマサンチュ 夏野菜に代わって栽培すべき、チマサンチュの苗を、育成ポットに砂を敷き詰めて、下に水を張ったところに置いて、種をまくという方法で栽培、育成させたもの。砂だと、このように苗を取り分けるのが楽なので便利。 便利だが、ポットに土を入れて、普通に苗を育てて………
バジルの観葉植物化? ハイドロカルチャーでバジルを育てられたら、観葉植物のふりをして、冬でもバジルが食べられるのではないかと思って、スウィートバジルと味は似ているという、小さな葉のグリークバジルを購入。 実験用に、ペットボトルにハイドロボールを詰めて、下の方で水が抜けるという………
実のならないナス はじめのうちは、順調に花を咲かせて実を付けていたナスだが、育ち具合の割に大きくなるまで実を付け過ぎたせいか、同時期に一斉に実を付けたせいか、本来なら切り戻しをして秋に備えるべき、夏の暑さにやられるシーズンに過ぎないのか、原因は特定できないが、花の付きが極端に悪く………
狭いベランダで野菜は作るな ナスやオクラ、トマトやブロッコリーといった、普通家庭菜園で定番の野菜類は、狭いベランダ栽培の場合は、よほど好きで育てたいような、趣味的な欲求が無い限り、栽培しない方が良いかも知れない。 まず日照時間が屋外とは差があり、十分な収穫が期待できないのに加………
オクラのつぼみ 8月になって絶好調のオクラは、次々につぼみを付け、花開いたかと思うと実になり、あっという間に食べ頃になる、夏のおすすめ野菜。虫も付きにくく、虫が付いても、極めて簡単に50度シャワーで洗い流せる。 だが、ベランダで栽培するのは、よくよく考えた方がいいようだ。巨大………
ナスの花 日照や、水やり、肥料のバランスが崩れると、花が付かなかったり、実にならずに落ちてしまったりするが、ナスの調子は雌しべと雄しべの様子で見分けが付くという。 真ん中に一本突き出ているのが雌しべで、これが周囲の雄しべより長い状態にあるのが健全なのだそう。 これ………