消えかけの液晶ディスプレイ
分解したり、いろんな復活法があるけれど、いずれ寿命も近いのに、そんなことをやってはいられません。
そんな訳で、ほとんど何も写らなくなっていたディスプレイ。そろそろ、買い換えのシーズンかとネットショップをさ迷ったりしていましたが。
例の、原始時代の復活方法。あれを試してみたところ、
映ったね。
うん、そうだね。
しかも、それから二週間経つけど、変わらないね。
うん、消えないね。
完璧ではないけど、読み取れるね。
うん、そうだね。
時計やタイマーでも?
消えた液晶の復活方法として、画面を割れない程度に、思いっきり何度も指で押しつける。という縄文のかしコツは、有意義であると言うことが、またしても証明されてしまったのでありました。
ですから、買い換えるくらいなら、指で押し込んでみるのも、何か、得る事があるかも知れません。はい。