10月半ばのベランダ
ナス科トウガラシ属な獅子唐(ししとう)は、10月になっても青い実を付ける。この先、12月でも青々としていて、さすがに実はほとんど付かなかったが、1月に寒さで滅ぶまで健在だった。
とはいえ、半日の日差しでは、この時期では、実の付きも悪く、ここで最後の収穫をして、赤い藻のは乾燥させて、ビンに入れて、今までのものと合わせて、インテリア用に、青い物は最後の食料へとまわす。
チャイブと、ガーリックチャイブは暑い夏が終わってから、元気になっているよう。水耕栽培の時と違って、イタリアンパセリはきわめて元気、一方スープセロリはまったく元気がない。スープセロリは冬を越せず、最終的に1月頃滅亡。イタリアンパセリは、冬でも青々していた。(先ほどと合わせて、後日情報)
秋冬のおすすめは、結局レタスな奴ら、ここでは、レッドオークと、チマサンチュで、チマサンチュは、水耕栽培で何度も掻き取り栽培が可能なので、特におすすめ。一方三つ葉は、よく誰でも栽培可能なハーブにされているが、まったくそんな気配はみられず、この後、冬になれれば、ほとんど枯れてしまうし、春になると芽吹いて、夏になると弱り切って、めまぐるしくその表情を変化させるよう。