ローズマリー更新の季節が
一年でかなり成長しまくりなローズマリー、冬でも成長するようなローズマリーであればこそ、西日しか射さないようなベランダの鉢植えでも、春になれば成長した枝を大胆に切り戻して、オブジェにするのもたやすいもの。
とはいえ、お手頃価格なので、毎年新しい苗を購入して、植え替えてしまうのも悪くはありません。
そんな訳で、新しく鉢に植えると共に、去年の室内修飾を新しいローズマリーに更新。
こちらは、まずローズマリーを新しいものにした後、6月になってからタイムも新しくしたもの。最後の写真で、枝を切ってからローズマリーが一ヶ月後くらい。
このように、枝を切るやいなや修飾に飾り付けて、次第に色褪せて枯れていく姿を楽しめる。それで左が一年後の姿という。
だから、庭などでたくさんのローズマリーが取れるなら、枝を切って飾って、ひと月おきくらいに新しいものに変えていけば、青々しいローズマリーを一年中飾っておける。利点は、すでに刈ってあるので、水やりの必要も無いし、日光も必要ないというところ。造花のたぐいより複雑で自然味があること。