たけのこ下茹で覚書
コーナーに安く売られていたので、小さめのを一本買ってみた。
たけのこの下処理
皮のまま煮たりはしない、水島弘史流で美味しく出来たので、やり方を備忘に残しておく。皮の先端内側の柔らかい部分は姫皮(ひめかわ)といって美味しいので、別に取り分けてさっと煮ていただくことに。アサリと筍との酒蒸し風も美味しくいただけた。
- 皮を剥いてしまう
- 根元部分は火が通りにくいので、下だけ輪切りに切り分けて、二つ割り、あるいは四つ割にしておく
- 水1リットルに塩12グラム
- 沸騰したら、筍を入れて、ぽこぽこくらいの火力にして20分
- 根元の固い部分だけ残して取り出す
- 根元部分は水100gを差し水して、さらに10分ほど茹でる
- 茹で上がったら乾かないようにラップ