質感は変わらなくても
例えばこのようにブラウンに染めれば、木目調やスノコ、スダレを使用した空間と調和するなど、全体の色調に悪目立ちしないだけでも、印象は大きく変わる。調味料のポットは外側だけ塗っておけば、外見の目的は果たされるし、内側はもとのままなので安全。
同じく、例えばいらないビンや缶をうまく塗装すれば、インテリアとして利用できるし、発泡スチロールも塗装で安っぽさを誤魔化せたりもする。
ビンの蓋など
プラスチックやスチールなどに塗装するときは、ヤスリがけをして、塗面を荒らしておくと、剥がれにくくなる。ビンの蓋のキラキラした安っぽさも、落ち着いた印象に移し替える。飾る場所の全体のトーンを考えて色を決めると良い。そして謎のウサギが緑色に輝く。