お好焼きのレシピの練習
簡単なようで、美味しいようで、具材とソースの調和の霊感にいたらしめられたお好み焼きなど存在しないかのような、ジャンクフードの気配が濃厚な牛太郎の料理ともされがちな『お好み焼き』を素敵な美味しさに導くことは、わたしには未だ出来ないのでありました。
暫定レシピ
材料
- 生卵 1個
- 小麦粉 100g
- だし汁 100cc
- 山芋すり下ろし 50g
- キャベツ 300g
⇒あるいはキャベツ+他の野菜 - 豚バラ 100g
⇒あるいは豚バラ+他の肉や魚介 - 紅ショウガ お好みで適量
- かつお節 お好みで適量
調味料
- 塩 上の材料の0.5%の塩
- 砂糖 隠し味程度
- ソース+醤油
⇒1:1を適量 - マヨネーズ 適量
- かつお節 適当
レシピ
- 生卵、小麦粉、だし汁、山芋すり下ろしを、よく混ぜ合わせておく。だし汁は、お好み焼きに合うように、鰹ダシか、鰹昆布の定番の和ダシでよい。
- なるべく焼く直前に、これと野菜を(あまり念入りにせず)混ぜ合わせて、すぐに油を引いたフライパンによそる。
- 強火にせず、中弱くらいでのどかに、のんびりと加熱していく。
- 垂直方向半分くらいに火が通ったら、豚バラを表面に敷いて、お好み焼きをひっくり返す。
- やはり、強火にせず、のどかに、のんびりと加熱していく。
- 全体に火が通ったら、火力を強め、豚バラに焼き色が付いたら、もう一度ひっくり返し、裏にも焼き色が付いたら、お皿によそる。
- お好みで、かつお節、紅ショウガを振りかけて、お好みで適当に切り分けて、お皿によそる。
- 上に掛けるか、漬けダレにして食べるタレは、ソースと醤油を半々で割ったもの、およびマヨネーズを彩り豊かに盛りつける。