ナスの花
日照や、水やり、肥料のバランスが崩れると、花が付かなかったり、実にならずに落ちてしまったりするが、ナスの調子は雌しべと雄しべの様子で見分けが付くという。
真ん中に一本突き出ているのが雌しべで、これが周囲の雄しべより長い状態にあるのが健全なのだそう。
これが雄しべのなかに埋もれていたり、同じくらいの長さだとあまり良くないという。
とはいえ、うちのベランダの環境では、そもそも成長と花の付きに乏しくて、趣味で栽培して、収穫できましたと喜びたいならともかく、スーパーで安売りされたナスの袋を眺めるだけでも、なんだか間の抜けた労力を費やしているよう。
島オクラ
島オクラは花がきれい。
花が咲いてから、収穫されるまでの期間が短くて、二本立ちした水耕栽培で、2日に1本くらいは採取出来るのは、小鉢などに使用するには、悪くない収穫量か。
結局、ベランダに50度シャワーを持ち込む計画は放置して、時々ベランダからバスに運んで、シャワーをかけている。それにしても、そろそろ限界か。