料理覚書

スライスチーズのレンジせんべい

 究極の手抜きお菓子?

 クッキングペーパーを敷いた上に、スライスチーズを乗せて、確認しながらレンジにかけるだけ。

 写真は二分くらいだったか。もう忘れてしまったが、美味しいおつまみになった。普通のプロセスチーズでも、とろけるスライスチーズでも、それぞれに楽しめるらしい。

キノコのバター醤油炒め

 バターを溶かして、ここでは青物とエリンギを炒めたものに、醤油+白ワインを[1:1]で合わせた調味液を加えて、タレを煮詰めながら絡めただけのもの。

 キノコのバター醤油炒めについては、かえってシンプルなタレで、醤油の味を際立たせて、醤油とバターの風味をメインにした方が、いろいろなものを混ぜ合わせた調味液よりも、美味しいように思われる。

手抜きサラダの実験

 フェンネルとオレンジのサラダに、モッツァレラが加わったら美味しそうだと思ったが、スライスチーズしかなかったので、とりあえず加えてみた。

 さすがチーズはサラダに溶け合うので、なかなか美味しかった。これならモッツァレラで作って、ちょっとリッチなサラダを楽しむのも良さそう。

 一方、キムチをサラダ風にいただく場合は、キムチと茹でもやしを半々で混ぜ合わせると、ちょうど良い味わいになるが、色彩的に青物を少し加えると、より楽しめるよう。

 ただし、青物は茹でたものを使用。フレッシュな葉っぱものを加えると、なんだか葉っぱの青臭いところが、強調されてしまうのでよろしくない。