梅酒の仕込み

今年の梅酒と梅干しは

 梅酒の量を増やす一方で、はたして我が家に梅干しが必要なのだろうか、と今さらながらに首をかしげ、今年は作らないことに。(単に一人暮しの自分の使用量が、ストックと釣り合わないため。)

 南高梅を、今年はネットで購入してみた。梅酒は青梅のうちに漬け込む例が多いが、かなり色づいたものでも芳醇な味わいになるので、あまりナーバスに気にする必要もない。出来たところまかせ。

 水につけたり、仕込んだりするのは、かえって購入した梅に付いてくる覚書に従うのが一番良いかも知れません。瓶を煮沸などは面倒なので、60度シャワーをしばらく掛けて、少量の焼酎で殺菌するくらい。梅1kg、アルコール1.8リットルに対して、氷砂糖500gがバランスが良くておすすめ。

 今年は、ブランデー、泡盛さらには、赤ワイン+白ワインを混ぜたものでも仕込んでみた。一応法律上は、ミリンやワイン、日本酒で仕込むのはアルコール度数を20%以上にしなければならないよう。(ウォッカなどを足すなど)そこから先は自己責任だよう。

 その後、泡盛梅酒で衝撃の展開が?
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