即席漬けの作り方
・すぐに食べられる即席漬けをいくつか。
カブの即席漬け
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1.
- カブ1、2個を程よい銀杏切りにする。葉っぱは味噌汁などにどうぞ。(ここで茗荷1個を小口切りにして加えると美味しい。)
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2.
- [醤油1:鰹だし汁2]の比率で混ぜた出汁醤油100mlに、生姜を適量すり下ろす。レモン汁か酢を少量加えるとさっぱりする。
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3.
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切ったカブをビニールに入れ、[2]の出汁醤油も入れ、少し揉んでから、ビニールの空気を抜くようにして縛り、そのまま30分ぐらい冷蔵庫に入れておく。
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4.
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汁をある程度減らして皿に盛り、上から鰹節をたっぷり掛け、汁とカブと鰹節を絡ませて出来上がり。キュウリでも美味しい。
ナスの即席漬け
・茄子を適量、上のカブと同じ作り方(茗荷が入ると非常に美味しい)で30分ぐらい付けて、最後に鰹節は使わずに、少し減らした汁と茄子のままで完成。
カブの即席漬けⅡ
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[簡単なくせに美味しかったシンプル漬け]
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1.
- 食べる量のカブを程よい銀杏切りにする。葉っぱは別のことに使用してください。
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2.
- ちゃんと量って3%のグラム数の塩を振り、酒をカブ1個につき小さじ1(5cc)入れて、器などに揉んで放置。
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3.
- 時々かき混ぜてあげるとなおよいかも知れない。10分たったら、汁気を絞って、そのまま提供してもよいし、タッパーなどに入れて、後から提供してもよい。翌日まで放置しても、塩味はそれ以上濃くはならない。恐らく2、3日くらいは、食べられるのではないだろうか。