雪とハンダマとわたし

雪とハンダマとわたし

あるいは雪と金時草

 我らが?ハンダマこと金時草。

 雪をかぶっても元気でやっている。

 けれどもそれは、十分成長したものに限るらしく、もう一つの夏頃挿したあたらしい水耕栽培のものは、秋になると共に成長が鈍化し、死滅こそしないものの、かなり寒さにやられて、凍えているような様子。

 これから2月を迎えるが、どちらも春を迎えることが出来るのか。まだまだ試練の時は続きそうです。

こちらも邪道か鷹の爪

 年明けには収穫しようと思っていた鷹の爪だが、葉が落ちてひょろりと立つその姿は、唐辛子の赤が、殺風景な冬の景色に、ちょっと愉快をあたえるような。

 茎も枯れているという訳でもないので、ついまたそのままにして、雪の日を迎えたのでした。

 あるいは冬の観賞用として、夏に育てた鷹の爪を、そのまま放置しておくのはありかも知れない。

 でもそろそろ収穫しようか。いい具合に、赤く皺が寄っているよう。

チマサンチュじゃないと

 いつも購入しているチマサンチュの苗が、冬用に見当たらなかったので、代わりに別のレタスを育てているが、さすがにこの時期は成長が鈍化。もう少し早めに苗を購入して、12月中にある程度採取出来る状態にしておかないと、食用のためにはあまり意味をなさずか。

 とは言っても、暖かくなってきたら急に成長するはずではあるけれど。

 今のシーズンがちょっと無駄。

 しかも、ちょっと葉が固く、どんな状況でもやわらかく、美味しく、焼き肉すら巻けてしまう、万能のチマサンチュが思い起こされてならないのでした。

その他

 その頃、買う度にぶっ挿しておいたネギは、成長を始め、山椒はすっかり枯れ葉を落としきり、パセリは冬でも採取出来ないこともないくらい。セージも捨てられずに、パセリと共に雪を眺めたりしているのでした。

 以上、1月22日の大雪の翌朝に。