HTML & CSS 覚書 (自己確認用)

html覚書

ブロックライン要素

<div> [内容のひとかたまり] </div>
h1~h6 ⇒見出し
<p> [段落] </p>
<pre> [整形済み] <pre>
<blockquote> [引用] </blockquote>
<hr> [水平線]

インライン要素

<br> ⇒[単独で改行]
<em> [アクセント] </em>
<strong> [重要強調] </strong>
<b> [太字] </b>
<i> [斜体(イタリック)] </i>
<small> [注釈(小文字)] </small>
<sub> [下付文字] </sub>
<sup> [上付文字] </sup>
<mark> [マーカー(ブラウザ対応少)] </mark>
<del> [削除された部分] </del>
<span> [ある範囲を指定] </span>
<a href="~.htm"> [リンク先の名称] </a>

リスト、テーブル

<ol> [順序リスト定義] </ol>
<ul> [非順序リスト定義] </ul>
<li> [上二つのリスト項目] </li>

<dl> [説明用リスト定義] </dl>
<dt> [説明用リスト項目] </dt>
<dd> [説明用リスト項目の解説] </dd>

<table> [テーブル定義] </table>
<caption> [キャプションを付ける] </caption>
<tr> [横一行分の定義] </tr>
<th> [縦の見出し] </th>
<td> [データ内容] </td>

画像埋込

<img src="リンク先.jpg"
  alt="画像の代替テキスト"
  title="補足説明など"
  width="幅" height="高さ"
  style="float:right/left;
    border: double 5px #793D00;
    margin: 5px;(中央寄せもmarginで)">

その他コンテンツの埋込

<imbed> [動画、音声ファイルなどプラグインデータの埋込]
<object> [より広範な外部データの埋込] </object>
<video> [動画再生] </video>
<audio> [音声再生] </audio>

特定の用法

タグの記述

<は、&lt;
>は、&gt;
に置き換える。複数行の場合は、
<pre></pre>タグで囲む。

非表示コメントの記述

<!-- ここにコメント -->

title属性

title="今どきツールチップで遊べるかも"

Cascading Style Sheets

記述法

外部cssファイルで統一

<head>
<title>これは関係ない、ただのタイトル</title>
<link rel="stylesheet"href="ファイルのURL.css"type="text/css">
</head>

各htmlファイル内

<head>
<style type="text/css">
<!-- 未対応でも標示されなくなる
h1 {color:red;}
-->
</style>
</head>

各タグ内

<p style="color:green; background-color:red;">
語るべき事
</p>

特定の範囲に設定

h1.midoriyou   ⇒<h1 class="midoriyou">
h1.#tokuteino  ⇒<h1 id="tokuteino">
.midoriyou    ⇒<すべてのタグ class="midoriyou">
.#tokuteino   ⇒<特定のタグ id="tokuteino">

 基本は、[class]は[html]内で幾つものタグに使用して構わない。
[id]は厳密には1つの[html]内に一つだけ置くべきもの。

テキスト

基本

color: [色(「#123456」など)] ;

font-size: [pt,em,ex,px,%など] ;

font-weight: [下参照] ;

bold   ⇒太字
bolder  ⇒より太く
ligter  ⇒より細く
100~900 ⇒フォントによっていくつかの段階

text-indent: 段落のインデント一文字[1em]or[%]など ;

font-family:'游ゴシック体', 'Yu Gothic', YuGothic, 'ヒラギノ角ゴシック Pro', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;

水平位置

text-align: [下参照] ;

left   ⇒左寄せ
right   ⇒右寄せ
center   ⇒センタリング
justify  ⇒均等割付

行送り、行間

line-height: [12ptの時12ptや1em指定で行間無し、%も可] ;

線の修飾

text-decoration: [下参照] ;

overline ⇒上線
underline ⇒下線
line-through ⇒取消線

二重線などは、[border]を使用する。波線やカラーもあるが、対応ブラウザが限られている。点滅もあるが、ブラウザが拒否している場合が多い。

斜体文字

font-style: [italic]または[oblique] ;

背景

背景色

background-color: [色(「#123456」など)] ;

background-image:url("yuuyakeiro.gif");
  ⇒画像の繰り返し、スクロール、位置なども設定可能

ボックス

基本

border-color: [色(「#123456」など)] ;

border-style: [下参照] ;

solid   ⇒直線
double  ⇒二重線
groove  ⇒溝線
ridge   ⇒稜線(りょうせん)
inset   ⇒沈み込み線
outset  ⇒浮き上がり線
dotted  ⇒点線
dashed  ⇒破線

border-width: [太さ指定、下参照] ;

10px ⇒一つ指定は全部同じ太さ
10px 20px ⇒[上下10px+左右20px]
10px 20px 30px 40px⇒[上10、右20、下30、左40px]

設定をまとめる場合

border:[widthの値]半角[style]半角[color];

幅と高さ

height: [高さ指定] ;

width: [幅指定] ;

マージンはボーダーの外側領域

margin:10px;
   ⇒全部同じ間隔
margin:10px 20px;
   ⇒上下10px+左右20px
margin:10px 20px 30px 40px;
   ⇒上10、右20、下30、左40px

 もちろん%など他の単位での使用も可能。マイナスの値も可能。

パディングはボーダーとコンテンツの間

padding:10px;
   ⇒全部同じ間隔
padding:10px 20px;
   ⇒上下10px+左右20px
padding:10px 20px 30px 40px;
   ⇒上10、右20、下30、左40px

 マイナスの値は不可能。

位置

基本

position: [設定しないと次が作用しない] ;

relative ⇒通常表示位置からの位置変化
absolute ⇒親要素(普通左上位置)からの絶対位置
fixed  ⇒上に加えて、スクロールしても動かない

top: [親要素上端からの位置] ;
bottom: [親要素下端からの位置] ;
left: [親要素左端からの位置] ;
right: [親要素右端からの位置] ;

回り込み

flot: [下参照] ;

left  ⇒ボックスが左、文字が右に回り込み
right ⇒ボックスが右、文字が左に回り込み

positionで絶対位置指定をしていると作動しない

clear: [下参照] ;

left  ⇒上の[left]を解消
right ⇒上の[right]を解消
both  ⇒上のどちらも解消

header

<!DOCTYPE html>
  <!--html5のドキュメント宣言-->

<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
  <!--文字エンコーディング-->
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0,minimum-scale=1.0" />
  <!--携帯端末対策-->
<meta name="description" content="なんちゃらかんちゃら">
  <!--内容の説明-->
<title>文章のタイトル</title>
  <!--コンテンツのタイトル-->
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="xxx.css">
  <!--外部スタイルシート-->

<style>
   文章ごとのスタイルシート
</style>

<script>
   JavaScriptなど
</script>

</head>

2016/07/09

[Topへ]